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園庭
広い空間の中、思い思いの遊具で遊び、健康な心と体を作ります。 そして共同遊びを通し、子ども同士でルールを作り、自立心、道徳性・規範意識の芽生え、協同性、協調性が育ちます。 -
水の庭
子どもの五感が刺激されます。健康な心と体を作り、子どものバランス感覚が養われます。水の面白さや怖さを体験的に学べ、子どもの身体能力が発達します。 (夏季のプール仕様以外の時には、自由に使える空間になっております。) -
食の庭
自然観察をする中で思考力の芽生えが始まり、子ども達が自分で自然を慈しむことで自然の不思議や、命とはどんなものなのかを学びます。 植物に触れたり、食べたり、見たり、嗅いだり、聞いたり、五感を育てます。 育った実など自ら取りに行くことで、自ら獲得することを学びます。 砂場2個<泥><砂> 集中力、忍耐力、社会性、創造力が養います。手先が器用になり、運動機能力も高められます。 -
花の庭
触れる花壇 花や葉などを自ら摘み、思考力の芽生え、自然の不思議や、命とはどんなものなのかを学びながら、数量や図形への関心・感覚が育ちます。 植物に触れたり、見たり、嗅いだり、聞いたり、五感を育てます。 砂場<砂> 集中力、忍耐力、社会性、創造力が養います。手先が器用になり、運動機能力も高められます。 -
ボルダリングコーナー
子どもの自立心が育ちます。分析能力、判断力、問題解決能力を養います。 バランス感覚を養うことで他のスポーツへの応用が利きます。 -
黒板コーナー
子どもの創造力、探求心を育てます。黒板は、何度もお絵かきを消してかき直せるため、子どもが失敗を恐れずに感情や考えを表現するのに最適です。 絵を描くことで、子どもの心に溜まっていた感情が発散され心の安定をもたらします。 さらに、黒板にかくことで、細かな手指の運動や体全体を使った動作が促進されます。 黒板にかく感覚は、紙とはまた違った楽しさがあり、運動能力の向上にもつながります。 -
内遊び
おままごと 「ごっこ遊び」の一つで登場人物達になりきってやりとりを楽しむ遊びです。 子ども同士の会話の回数が増えて、語彙数も豊かになります。 役割を演じることで人間関係の基礎が育ち、想像力を養うことができます。協同性、協調性やコミュニケーション能力が高まります。おままごとを通しそこから自分の感情をコントロールする方法や、社会のルールを身につけられるようになっていきます。食べ物や食事そのものにも関心を示すため、食育にもつながります。 -
図書室
幼児は絵本、本を通じて、人間の心の変化を知ることができ、感情が豊かになり、語彙力、想像力、共感力などの成長を促すとされ、情緒の安定にもつながる事もわかっています。豊かな心は相手の気持ちを感じることができ、思いやりを持って人と接することができます。 -
前庭 花摘み通り 森 畑
落葉樹 常緑樹などの季節による変化、植物との触れ合いは、知育に効果的な五感が刺激され、感性が広がる。リラックス効果や情緒安定、生命の大切さを学ぶことで環境を愛し、育てる人材の育成へ。また、将来学校で学ぶ理科や生物に興味を持つきっかけにもなります。【食育】食の大切さを理解し、健康的な食習慣を身につけるとともに、命の尊さや食への感謝の気持ちを育みます。 特に幼児期の食育は、子どもの心と体の成長に大きな影響を与えます。 -
バイキング
生花で飾られたテーブルも、一緒に食べたい人も自分で選び、異年齢で食事を楽しみます。日本の食事のマナーも身につけていきます。 自分で食べられる量を自分で考えて取り分けます。 苦手なものも食べられる量を自分で考えてよそいます。 自分は今どれくらい食べられるのか?自己分析もできます。 -
パステルアート
教えられたとおりに、みんなと同じように描くことが目的ではない為、自由な表現活動を経験することによって、創造力が育ち、生きる力がアップし、自ら考える力と決断力も育ちます。 どんな絵も評価されたり、訂正されたりせず、そのまま受け入れられるので、自己肯定感が高まり、お友達のことも認められるようになります。 -
ギャラリー通り
製作したパステルは遊戯室の前のギャラリー通りに飾ります。