当園について

教育理念

Educational philosophy

~不立文字…秩序を持ち、色々な体感、体験、経験を行います~

「受容と信頼の上で、一生の土台となる人格形成、思考形成を支えます。」

教育方針

Educational Policy

  • 子ども主体の教育と保育を行います。

    主体性の延長線上に共同性があります。

  • 自分の特性を表現する力を身につけ、それを成長させます。

    幼児期には個人の育ちを支えることが最重要です。

  • 子どもであっても社会の一員。社会適応能力を育みます。

    子どもを社会と切り離して成長させるのではなく、社会の一員として、子どもが社会に適応できるように手助けする重要な役割を大人がします。

園の特徴

Kindergarten Characteristics

園舎

園舎は佐久地方に残る和の木造建築を意識しています。また、周囲の水田の水平面に呼応して低く構えることにより、園庭からは周囲の山々が望められます。子供の安全のためにも、外部に対しては閉じた大人の顔を持ち、内部は色とりどりで開放的な子供達の空間が広がっています。全体平面も含め黄金比を使って設計されています。大きな園庭以外に3つの小園庭があり、花の庭、食の庭、水の庭と名付けられています。ドーム屋根の遊戯室、半屋外の廊下やコーナーは、運動会時には引き戸により大きく開放できます。穴倉のような円形図書室は、園児達の落ち着きの場所として人気があるようです。園舎の外には、前庭・花摘み通り・森・畑があり子供達の外部活動の場となっています。

松森淳建築設計工房 松森淳

大切にしている事!子どもたちの声と姿。

保育教諭の援助
放任と放置の境目を意識をする事。
過保護と過干渉の境目を意識をする事。
子どもの心を置いて支配と管理になっていないかを意識する事。
教育・保育の留意点
担任保育教諭や組担当以外が入っても、心にとどめて特に気をつける点が判る事。
環境
園舎の内外に子ども達が選べて、遊べる10の場所が有る。
【異年齢での自由遊び登園後、降園前】
【食事】バイキング
【保育教諭のお教室】工作・音楽・パステルアート
【外部講師のお教室】kids English・ボルダリング・3B体操・ウイーン幼児音楽教育法・運動遊び
【食育】【自然】【歩育】【信州やまほいく】
【フレ-ベル教育:昭和34年フレーベル幼稚園創設】
行事
4月入園式~3月卒園式
幼少期は個人差がある年齢なので、個人の育ちを考慮する事。
生活習慣
【あいさつ】【遊びの片付け】
【清潔】排泄、身支度、石鹸手洗い、うがい、歯みがき(お昼、おやつ)
【食事マナー】【雑巾がけ&掃除】【午睡】
うがい、歯みがき、食事マナー、掃除に関しましては、年齢により異なります。
サークルタイム
状況により、時間変更はあるが、必ず1日1回実施。
年齢により内容、進め方異なります。
  • Kids English

  • 3B体操

  • ウィーン幼児音楽教育法

  • 運動遊び